ハートフォードのCOLTウォーカー、COLTドラグーン M1848 買い取りました!
※この動画は2024年11-12月現在に投稿されたものをご紹介しています。動画中に紹介している商品は在庫がすでにない可能性がございますのでご了承ください※
各動画ではそれぞれ試し打ちもしているので、ぜひ音や動きを確認してみてください!
COLTウォーカー、COLTドラグーン M1848
マニアックなモデルガンでおなじみハートフォード(HWS)の珍しいモデルガンを買い取ったので紹介します。
こちらはコルト・ウォーカー
1846年にアメリカ陸軍のウォーカー大尉がコルトに新型開発を依頼したのがはじまりで、強力な44口径弾を使用します。
…ですが、全長約40cm、重量は約2kgと巨大なサイズであったため、さまざまな欠点を抱えていたそうです。
すると2年後には改良版のコルト・ドラグーンが誕生。
重量はおよそ300g減量し、全長も約5cm短くなり取り扱いがより用意になったそうです。
ちなみにコルト・ドラグーンはアメリカ陸軍の正式拳銃として採用されていました。
生産数の少なかったウォーカーに対して、ドラグーンは2万丁以上が生産。
どちらもアメリカの西部開拓時代を象徴する歴史的なリボルバーです。
やべぇドラグーン 買い取った
こちらはドラグーン ホイットニービル(イーライ・ホイットニー)。 1847年の過渡期に約240丁製造されたという非常に数の少ない希少なモデル。
次はスカルグリップモデル。
松本零士ワールドに登場する銃器を立体化した零士シリーズの第二弾です。
その世界観を形にするためにノッチがオーバルの1stモデルのシリンダー、2ndのスクエアガード、3rdのローディングレバーが使われています。
余談ですがこのスカルマークは
・額が広い
・額に日本の瑕
・歯は4本
・下顎なし
・大腿骨の交差の上に頭蓋骨
…などかなりのこだわりがあったそうですよ。