最近のモデルガン買取動画4選
※この動画は2024年に投稿されたものをご紹介しています。動画中に紹介している商品は在庫がすでにない可能性がございますのでご了承ください※
各動画ではそれぞれ試し打ちもしているので、ぜひ音や動きを確認してみてください!
かつてMGCとの間で、カルト的な支持を得ていたモデルガンメーカー、CMC
CMC M1970 エルマ ルガー380発火式モデルガン
発売されたのはおそらく1970年頃、半世紀前の貴重なモデルガンです。
現在CMCは1995年を最後にアメ横の店舗を閉店、一部製品の金型はタナカワークスやHWS(ハートフォード)などに引き継がれました。
当時、多くのモデルガンメーカーがエアソフトガンの製造に流れを変えていく中で、CMCは解散するまでモデルガンの製造販売にこだわり続けたそう。
実銃を忠実に再現した外観など日本が誇る代表的なモデルガンメーカーです。
幻のモデルガン マツシロのワルサーP5
1981年にマツシロから発売された「ワルサーP5」(発火式モデルガン)
NEWブローバックシステム内蔵というキャッチコピーのもと販売されたこちらのモデルガンは、一般的なスライドアクションに加えてハンマーがコックできるという革新的なダブルアクションブローバック機構となっています。
ですがこれ以降マツシロからモデルガンが発売されることはなく、さらにはP5のモデルガンがマツシロしか存在しなことなどの様々な理由から、中古市場でも高値で取引されることがあるそうです。
【1942-1944】 大日本帝国陸軍、落下傘部隊用の特殊兵器。
タナカの二式小銃モデルガンを買い取りました。
二式小銃は第二次世界大戦 大日本帝国陸軍の小銃で、有坂銃の一つである九九式短小銃をベースとしています。
挺進連隊(空挺部隊)用の特殊兵器であったことから、挺進落下傘(“て”いしん”ら”っかさん) テラ銃と称され挺進兵が落下時に不便なく小銃を携行できるよう2つに分割が可能です。
また、実銃とはチェンバーの位置が逆になっていました。
ダミーの二式銃剣もお買取したので、装着してみました。
なんとも言えない佇まい…ゾクゾクしますね。
【気分は爆弾処理班】⚠️放置されたままのキャップ火薬処理
発火式のモデルガンを買い取ったらマガジンにカートが装填されていたので、キャップ火薬が入ったままになっていないかチェックしていたところ、しっかりと入ったままになっていました。
このままにしておくのは危険なため、全弾火薬が残っていないかチェックしていきます。
すると予想通り全カートにキャップ火薬が入っていました。
せっかくなので発火させてからあとで使用済みキャップを取り除くことに。
長い間キャップ火薬が入ったまま保管されていたようで、湿気っていて発火したのは15発中2発だけ。
とはいえ慣れていても発火カートリッジの取り扱いはこわいですね。